パートナーエージェントは成婚コンシェルジュの手厚いサポートが特徴の結婚相談所です。成婚コンシェルジュと呼ばれる人はどのような人で、一体どのようなサポートをしてくれるのでしょうか？
なんかイメージできないな…
成婚コンシェルジュはパートナーエージェントでサービスの根幹ともいえる人。出会って終わりとする結婚相談所が多い中で、パートナーエージェントでは成婚コンシェルジュが入会から成婚に至るまで、しっかりとサポートしてくれます。
今回はパートナーエージェントの成婚コンシェルジュのサポート内容を徹底解説。成婚コンシェルジュのサポート内容を知ることで、パートナーエージェントに入会後の活動イメージがわきやすくなりますよ。ぜひ参考にしてみてください。
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パートナーエージェントの成婚コンシェルジュとは？
パートナーエージェントの成婚コンシェルジュとは、入会から成婚までマンツーマンでサポートしてくれる専任の担当者のことです。ほかの結婚相談所ではアドバイザーやカウンセラーと呼ばれたりもしますが、会員をサポートする担当者の役割は結婚相談所によって様々。
たとえば、担当者が専任制でない結婚相談所もあり、専任制でも会員からメールや電話で相談されたときのみ対応するところもあります。
パートナーエージェントの成婚コンシェルジュは、公式HPでも「想像を超える成婚コンシェルジュサービス」と銘打つほど、サービスの要ともいえる人です。成婚コンシェルジュは本当に婚活の行方を任せられる人なのでしょうか？詳しく説明します。
「成婚コンシェルジュ」は婚活のプロ
成婚コンシェルジュはその名のとおり、成婚へと導いてくれるガイド役のような人です。入会後は二人三脚で一緒に婚活を進めていくため、どんな人が自分の担当者になるのか、プロとしての腕前が気になりますよね。
本当にお任せしていいの？
パートナーエージェントの成婚コンシェルジュはコーチングのスキルを学んだ婚活のプロ。コーチングとは相手に新しい気づきや視点をもたらすことで、自発的な行動を促し、目標の達成を支援するコミュニケーションの手法のことです。
パートナーエージェントのコンシェルジュは、このコーチングのスキルを習得するために、長時間のトレーニング研修をこなし、修了検定も受けています。
- 傾聴力
- 観察力
- 質問力
- 信頼関係構築力
- 気づき促進力
こうしたコーチング能力を身につけた成婚コンシェルジュは、相手の内面も理解し、気づきを与え、自ら動けるように導いてくれます。
つまり、成婚コンシェルジュは「こうしなさい！」と一方的に命令するのではなく、1人1人の婚活計画にそって、自主的に活動を進めていけるように導いてくれるのです。
成婚コンシェルジュはマラソンで伴走してくれるコーチのような存在！
パートナーエージェントの成婚コンシェルジュの2つのサポート内容
成婚コンシェルジュのサポートは、パートナーエージェントのサービスの特徴ともいえる2本柱で成り立っています。
- スマート婚活プログラム
婚活を効率的に進める。 - マルチサポートシステム
徹底したフォローアップを行う。
パートナーエージェントならではのサービスの特徴も含めて、成婚コンシェルジュのサポート内容の2本柱を具体的に見ていきましょう。
①パートナーエージェントの「スマート婚活プログラム」
成婚コンシェルジュのサービスの2本柱うち、まずは「スマート婚活プログラム」について説明しましょう。スマート婚活プログラムには、以下の3つの要素が含まれます。
- 婚活設計から始める「PDCAサイクル」
- 5万人を超える会員ネットワーク
- 9バリエーションから選べる出会いの機会
パートナーエージェントではこのスマート婚活プログラムによって、活動を効率的に進められるとしています。それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。
スマート婚活プログラム①：婚活の設計から始める「PDCAサイクル」
パートナーエージェントでは活動の基本として、独自の「婚活PDCAサイクル」と呼ばれる手法を採用しています。
物事を成し遂げるためには計画を練るところから始めるように、婚活にもやはりプランは必要。そして実際に行動に移したあとの見直しも大切です。行き当たりばったりの婚活では効率的とはいえず、不本意な結果になりかねません。
PDCAサイクルの流れを見てみましょう。
| ▶ Plan（計画） | = 婚活設計 |
| コンシェルジュとの面談で、自分に最適な婚活プランを作る。 | |
| ▶ Do（実行） | = 紹介・コンタクト(お見合い) |
| プランを練ったら次は行動。相手を見つけて、お見合いを実行。 | |
| ▶ Check（評価） | = 振り返り・アドバイス |
| 実行した内容を振り返り、コンシェルジュからのアドバイス。 | |
| ▶ Act（見直し） | = 婚活設計の見直し |
| 見直すべき点がないか、コンシェルジュが活動状況を最適化。 | |
ご覧のとおり、PDCAとは「計画 (Plan)→ 実行(Do) → 評価(Check) → 見直し(Act)」の頭文字を取ったもの。パートナーエージェントでは入会から成婚まで、このPDCAを「サイクル」としてコンシェルジュと一緒に繰り返していきます。
つまり、相手を紹介して終わりではなく、成婚に至るためには出会ったあとのサポートも重要と考えているのです。
コンシェルジュが負のスパイラルをストップ！
1人で婚活をしていて行き詰ると、なにがいけないのか、どこが悪いのか、よくわからないときがあるはず。結果、失敗を繰り返して婚活疲れに陥ってしまう人もいます。
たとえていうなら、自分では東京に向かっているつもりでも、乗る飛行機を間違えたなどで、結果的に北海道に到着してしまい、どうしていいのかわからなくなるような状況です。
婚活設計の時点で、最優先した相手への条件は「人柄」としたA子さん。その後、何人かとお見合いを繰り返すも、「見た目が好みではない」「服装のセンスがよくない」といった外見に基づく理由で、A子さんからのお断りが続くことに。
ここでパートナーエージェントでは成婚コンシェルジュがA子さんにアドバイス。当初の理想のお相手像から、A子さんの実情が乖離していることに気づいた成婚コンシェルジュは、A子さんと一緒に再度「Plan＝計画」に立ち返ります。
A子さんのパートナーに対する条件を見直して、さらに明確化することで、間違いを繰り返しつづけることを止めたのです。
パートナーエージェントではコンシェルジュと一緒にPDCAサイクルで状況を定期的に分析・改善しつづけることで、負のスパイラルに陥るのを避けられるのが特徴。
早く結婚したいと願っている人も、成婚コンシェルジュがいれば、道に迷うことなく成婚まで最短の道のりを進んでいけるでしょう。
スマート婚活プログラム②：5万人を超える会員ネットワーク
パートナーエージェントの「スマート婚活プログラム」の2つめの要素として挙げられるのが、5.5万人という紹介可能人数です。結婚相談所でも最多クラスになり、つまり出会いの数を期待できるということ。
出会える人数が少なければなかなか自分に合う人を見つけられず、成婚に至りにくくなります。たとえばウエディングドレスを買うのに、10着しか置いてないお店と、100着あるお店では、後者のほうが自分の好みやサイズに合うドレスを見つけやすいのと同じです。
もちろん結婚相談所は出会いの数が多ければ良いわけではなく、出会いの質にもこだわりたいところ。別記事でパートナーエージェントの会員構成について詳しくまとめていますので、自分の条件に合う人が多いのか少ないのか参考にしてみてください。
スマート婚活プログラム③：9バリエーションから選べる出会いの機会
「スマート婚活プログラム」の3つめの要素は、パートナーエージェントでは様々な出会いの方法が用意されているという点です。最新のAIを駆使したマッチングシステムだけでなく、成婚コンシェルジュからの紹介や、会員限定のパーティーにも参加可能。
1つの出会い方でうまく行かなくても、別の方法も利用できるため、効率的に婚活を進められます。
パートナーエージェントの出会いの方法は以下の9つです。
- 成婚コンシェルジュによる紹介
- 希望条件によるデータマッチング
- EQ(心の知能指数)に基づいたデータマッチング
- AIによるマッチング
- 写真による検索システム「MY PR」
- 相手からのリクエスト紹介
- 相手からのYES付き紹介
- 会員限定のイベント＆パーティー
- 成婚コンシェルジュ同士の連携による紹介
パートナーエージェントでは様々な出会いの方法があるのがわかりますね。婚活の状況によって、いろいろな出会い方を試してみると良いでしょう。
②パートナーエージェントの「マルチサポートシステム」
ここまでは成婚コンシェルジュのサービスの2本柱のうち、「スマート婚活プログラム」についてお話ししてきました。サービスのもう1本の柱は「マルチサポートシステム」です。
マルチサポートシステムとは、パートナーエージェントならではのサポート体制のこと。以下の3つの形でサポートすることによって、徹底したフォローアップを行えるのです。
- 専任の成婚コンシェルジュのマンツーマンのサポート
- 成婚コンシェルジュ同士が連携するリンクサポート
- 各分野のスペシャリストによるチームサポート
パートナーエージェントでは専任のコンシェルジュのサポートだけでは終わらず、まさにスタッフが一丸となって1人の会員をサポートする体制が作られています。ここからは上記①～③のマルチサポートシステムについて、順に説明しましょう。
マルチサポートシステム①：マンツーマンのサポート
専任の成婚コンシェルジュは会員1人1人に付き、マンツーマンでのサポートを行ってくれます。具体的にどのような形でサポートを行ってくれるのか、入会からの流れをご紹介しましょう。
- STEP1婚活設計ゴール設定や活動の進め方を会員にアドバイスしながら、成婚に向けての道筋を作る。
- STEP2紹介会員の希望条件に近い相手を、人柄などの相性も加味しながら紹介。
- STEP3コンタクト(お見合い)必要に応じて、服装やコミュニケーションの方法まで会員にアドバイス。お見合い終了後のフォローも行う。
- STEP4交際交際中も行き違いや誤解がないよう、双方の気持ちを確認しながらサポート。疑問や不安があれば、その都度コンシェルジュに相談可能。
- STEP5成婚成婚退会後も12か月間、結婚までのサポートを行う。新生活へ向けたサポートも無料。
- STEP6その他(見直し)活動がうまく行かない場合は、前項でお話ししたPDCAサイクルによって会員と共に状況を見直し、改善を図る。
成婚コンシェルジュは入会から成婚まで、しっかりとサポートしてくれるのがわかりますね。成婚退会後も12か月間サポートしてもらえるのも頼もしいサービスです。
成婚コンシェルジュは婚活の最良の味方！
婚活中は思いもよらぬトラブルや、気持ちが折れそうな出来事もあるかもしれません。家族や友人に相談しにくいことも、成婚コンシェルジュならプロの客観的な視点からアドバイス。成婚というゴールに向かって一緒に走ってくれる成婚コンシェルジュは、婚活の最良の味方です。
成婚コンシェルジュに何か相談したいときには、いつでもメールや電話でサポートしてもらえます。加えて、コンシェルジュコース以上の料金プランなら定期的な面談もあり、対面でのサポートもあるので心強いでしょう。
パートナーエージェントの料金プランの内容を別記事で詳しくまとめていますので、サービスの違いなどを参考にしてみてください。
マルチサポートシステム②：コンシェルジュが連携するリンクサポート
成婚コンシェルジュはマンツーマンでサポートしてくれるだけでなく、コンシェルジュ同士が連携することで、さらに成婚への可能性を広げてくれます。
たとえば、新しい出会い。コンシェルジュの連携により、自分では気づけなかった相手の紹介が期待できます。
交際中も成婚へとつなげるためには双方の温度調節などが必要。パートナーエージェントでは相手の担当コンシェルジュとも連携しながら、繊細な道のりをサポートしてもらえます。
成婚に近づきやすくなるのね♪
マルチサポートシステム③：スペシャリストによるチームサポート
パートナーエージェントでは様々な分野のスペシャリストがチームでサポートしてくれるのも頼もしいポイントです。具体的にチーム内の役割を挙げてみましょう。
- アカウントエグゼクティブ
» 入会前の無料カウンセリングを担当 - プロフィールカメラマン
» お見合い用の写真撮影を担当 - コンタクト日程コーディネーター
» お見合いの日程調整を担当 - イベントコーディネーター
» 婚活パーティーを担当 - サービスデスク
» 活動全般の問い合わせ窓口 - アニバーサリークラブ
» 成婚退会後の新生活をサポート
婚活はときに孤独な戦いとなる場合もあります。成婚に至るまでチームでしっかりサポートしてもらえるのは心強い限りですね。
別記事でパートナーエージェントの入会から成婚までの流れをまとめていますので、合わせて読んでいただくと、よりサービス内容を理解しやすくなるでしょう。
成婚コンシェルジュが合わないときは変更できる
パートナーエージェントでは担当の成婚コンシェルジュと相性が合わないときは、変更してもらえます。
成婚に至るまでしっかりとサポートしてくれるとはいえ、コンシェルジュも人間です。人によって合う合わないがある場合もあるでしょう。また、コンシェルジュの力量や経験にも多少の差はあると考えられるため、自分が期待していたほどのサポートを望めないこともあるかもしれません。
そんなときにはパートナーエージェントのサービスデスクや店舗のマネージャーに、成婚コンシェルジュを変更してもらえないか相談しみましょう。通常は問題なく担当を交代してもらえます。
スムーズな婚活のためにも、コンシェルジュとの相性は大切！
そのサポート、本当に必要？
成婚コンシェルジュはときに耳の痛い話をすることもあります。それも全て成婚というゴールを目指すためなので、その熱い思いについていけいないと感じると、担当を替えてもらっても同様の温度差を感じる可能性も。
そもそも婚活を1人で進められる人というのもいます。特にマイペースで婚活を進めたい人にとっては、成婚コンシェルジュのサポートが疎ましく感じられることもあるかもしれません。
結局、自分が本当に手厚いサポートを必要としているかどうかを見極めることが大切なのです。
結婚相談所を選ぶ際はサービス内容ももちろん重視しなくてはいけませんが、コスパの面からも検討する必要があるでしょう。このあたりのことをもう少し説明します。
パートナーエージェントのコスパは高い？安い？
ここまでお話ししてきたように、パートナーエージェントではしっかりとしたサポート体制が整えられています。ただ、そのぶん人件費がかかり、料金は結婚相談所の中でも安いほうではありません。成婚コンシェルジュによるきめ細かなサポートが必要なければ、高い料金も無駄になってしまいます。
パートナーエージェントの料金については他社との比較も含めて、別記事の「パートナーエージェントの料金体系」にまとめています。コスパ重視の人ならほかの結婚相談所も視野に入れ、サービス内容や料金を比較検討しましょう。
また、別の記事でも結婚相談所をランキング形式でご紹介しながら、メリット・デメリットをまとめています。ほかの結婚相談所もチェックしたい人なら、ぜひ参考にしてみてください。
パートナーエージェントが向く人、向かない人
パートナーエージェントの成婚コンシェルジュのサポート内容を中心に、サービスの特徴についてお話ししてきました。パートナーエージェントでは成婚コンシェルジュが入会から成婚まで、きめ細かくサポートしてくれるのがおわかりいただけたでしょうか。
成婚コンシェルジュのサポートは、パートナーエージェントのサービスの特徴ともいえる2本柱で成り立っています。
- スマート婚活プログラム
婚活を効率的に進める。
▶ 婚活設計から始める「PDCAサイクル」
▶ 5万人を超える会員ネットワーク
▶ 9バリエーションから選べる出会いの機会 - マルチサポートシステム
徹底したフォローアップを行う。
▶ 専任の成婚コンシェルジュのマンツーマンのサポート
▶ 成婚コンシェルジュ同士が連携するリンクサポート
▶ 各分野のスペシャリストによるチームサポート
上記のようなサービスはパートナーエージェントならではの優れた内容ですが、人によって向き不向きもあります。具体的に見ていきましょう。
パートナーエージェントが向かない人
もし以下のようなタイプに当てはまる人なら、パートナーエージェント以外の結婚相談所も視野に入れて検討してみてください。
パートナーエージェントが向かない人
- 手厚いサポートは必要ない。自分1人で婚活を進められる。
- マイペースで婚活したい。
- できるだけ安く婚活したい。
上記のような人なら、同じ結婚相談所でもオーネットやツヴァイ
がおすすめです。専任のスタッフはつかず、人件費がかからないぶん料金もリーズナブル。自分のペースで婚活を進められます。サポートが必要なときはメールや電話で相談も可能です。
パートナーエージェントが向く人
パートナーエージェントは以下のような人におすすめの結婚相談所です。
パートナーエージェントが向く人
- 自分1人で婚活するのに不安を感じる。しっかりとサポートしてほしい。
- 早く結婚したいので、回り道することなく効率的に婚活したい。
- 信頼できる大手の結婚相談所で婚活したい。
現在、パートナーエージェントでは無料のオンライン面談を実施しています。パートナーエージェントのサービスの特徴や、ほかの婚活サービスとの違いなどを説明してもらえるため、自分に最適な婚活手段を知るのに役立ちますよ。
パートナーエージェントのオンライン面談では勧誘は一切ないので、婚活の情報収集がてら、気軽に利用してみてください。オンライン面談は公式サイトから予約できます。
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