エン婚活エージェントの会員数・年齢層・年収は？他社との比較も！

今回はオンライン結婚相談所「エン婚活エージェント」の会員データについて解説します！

男性会員の年収はどれくらいなのかな？

女性会員の年齢層も気になるぞ

入会してから自分の希望条件に合う会員が少ないことがわかると、「こんなはずじゃなかった」と後悔することに。まずはエン婚活エージェントの会員データを確認し、ほかの結婚相談所と比較することが大切です。

この記事ではエン婚活エージェントの会員数・年齢層・年収・学歴・婚姻歴などをまとめています。ほかの結婚相談所の会員データと比較して、エン婚活エージェントの会員にはどのような傾向が見られるのかがわかりますよ。

ぜひ入会前の判断材料にしてみてください！

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エン婚活エージェントはプロフィールが信頼できる！

エン婚活エージェントの会員データって、プロフィールをもとにしてるんでしょ？

そもそもプロフィールが信頼できるのか？

安心してください。エン婚活エージェントの会員プロフィールは信頼できます！

具体的な会員データをご紹介する前に、ぜひ知っておいていただきたいのが、エン婚活エージェントは会員のプロフィールが信頼できるという点です。

多くの結婚相談所が入会に証明書類の提出を義務付けていますが、エン婚活エージェントでも以下の証明書類が必要です。

これらの公的証明書をそろえるのは時間と手間がかかります。ただ、それだけ結婚への本気度が高い人しか入会しないという証にも。

エン婚活エージェントでは証明書類の提出によって、悪質ユーザーを排除する仕組みがあります。信頼できるプロフィールをもとに、お相手探しができるのです。

今回ご紹介するエン婚活エージェントの会員の年齢層・年収・学歴も、会員が提出する証明書類にもとづき、エン婚活エージェントが公表しているデータです。ほかの結婚相談所との比較もまじえて説明していきますので、エン婚活エージェントがどのような会員構成なのか、ぜひ参考にしてみてください。

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エン婚活エージェントの会員数

会員数が少ない結婚相談所は、出会いのチャンスも少なそう

エン婚活エージェントは多いのか少ないのか、それが問題だ

エン婚活エージェントの会員数は3万人以上です！

2019年11月時点のエン婚活エージェントの会員数は30,166名、男女比は49:51でやや女性が多い割合となっています。

エン婚活エージェントの会員数は多いのでしょうか、少ないのでしょうか。この数字だけではピンとこないと思いますので、ほかの結婚相談所の会員数と比較してみましょう。

エン婚活エージェントの会員数を他社と比較

以下はエン婚活エージェントの会員数を大手の結婚相談所と比較したグラフです。

こうしてほかの結婚相談所と会員数を比較してみると、エン婚活エージェントは必ずしも多いとはいえません。

エン婚活エージェントは2016年に誕生した比較的新しいサービス。徐々に会員数は増えているものの、まだ全国展開ではありません。サービス対象エリアが限られていることが、現在の会員数に反映していると考えられます。

2020年3月現在、エン婚活エージェントのサービス対象エリアは以下のとおりです。

コネクトシップで出会いの機会を最大化

会員数は必ずしも多いほうではないエン婚活エージェントですが、会員の出会いのチャンスを増やすために、「コネクトシップ」と呼ばれる結婚相談所間の連携に加入しています。つまり、コネクトシップの会員を相互に紹介するプラットフォームも利用可能なのです。

コネクトシップの利用事業者の会員数は5.5万人。連携している他の結婚相談所の会員も紹介対象となり、出会いのチャンスをより一層増やせます。

エン婚活エージェントでは、毎月コネクトシップを活用した紹介や検索も加わりますよ。

ただ、出会いの数は自分の希望条件によっても変わってきます。次の項からはエン婚活エージェントの会員の年齢層・年収・学歴・婚歴もご紹介していきますので、希望に合う相手が多いのか少ないのか、確認してみてくださいね。

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エン婚活エージェントの年齢層

お、いよいよ気になる年齢層

あまり年齢の離れた男性ばかりだと、ちょっと…

エン婚活エージェントの中心となる会員の年齢層は、男性と女性で違います

婚活で相手への条件としてまず挙げられるのが年齢です。自分の希望に合う年齢層の会員が少ないと、出会いのチャンスが狭まってしまいますね。

エン婚活エージェントの年齢層を確認してみましょう。

エン婚活エージェントの中心となる年齢層は、男性が30代～40代で約81%、女性は20代～30代で約83%です。

会員の年齢層は若いから良い悪いということではなく、自分の希望条件に合う相手がどれくらいいるのか、そして自分が会員の中でどのような位置づけなのかを知る目安にしてみてください。

尚、人数が多い年齢層を希望する人は、マッチングの可能性が高いように思えるかもしれません。注意したいのは、一般的に女性が相手の条件に挙げる年齢は、自分と同い年～4歳年上くらいまでとされている点。

男性は若い女性を好む傾向がありますが、あまりにも年下の女性を希望すると、マッチングしなくなるため留意しましょう。

エン婚活エージェントの年齢層を他社と比較

では、エン婚活エージェントの年齢層はほかの結婚相談所と比較したとき、どのような傾向が見られるのでしょうか？男性会員・女性会員に分けて解説していきます。

男性会員の年齢層の比較結果

以下は男性会員の年齢層をほかの結婚相談所と比較したグラフです。

ご覧のとおり、男性会員の中心となる年齢層はいずれも30代です。

ただ、20代・30代を合わせた割合が最も多いのはIBJメンバーズで、ほかの結婚相談所よりも若い年齢層が中心であることがわかります。一方、40代以上が半数を占めるのはパートナーエージェント。

エン婚活エージェントの男性会員の年齢層は、他社と比較しても平均的な分布になっていますね。

女性会員の年齢層の比較結果

次に女性会員の年齢層をほかの結婚相談所と比較してみましょう。

いずれの結婚相談所も女性会員は圧倒的に30代が多く、ほぼ20代・30代で構成されており、40代以上は少数派となっています。

特にその傾向はIBJメンバーズで顕著で、20代・30代の割合は9割以上。IBJメンバーズは男性会員の年齢層も20代・30代が多いため、若い年齢層が中心の結婚相談所といえます。

エン婚活エージェントは女性会員の年齢層も平均的な分布となっていますが、やはり40代以上は17%と少ない割合です。

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エン婚活エージェントの会員の年収

男性の年収にはこだわりたいな

う～む、愛にお金は…ムニャムニャ

年収は結婚後の経済的な安定に欠かせない要素のため、特に女性は男性への条件に挙げる人も多いでしょう。エン婚活エージェントの会員の年収分布をご紹介します。

エン婚活エージェントの男性会員の最多年収層は401万円～600万円、女性は201万円～400万円です。

特に男性の年収にこだわる女性は多いのですが、エン婚活エージェントの男性会員の年収は高いのでしょうか、安いのでしょうか。

上記の数字だけではわかりにくいと思いますので、日本の男性の平均年収や、ほかの結婚相談所の会員の年収と比較してみましょう。

日本の男性の平均年収と比較

以下は国税庁の「平成30年分民間給料実態統計調査」から、日本の男性の平均年収を年代別に書き出したものです。

上記の数字をエン婚活エージェントの男性の年収と照らし合わせてみましょう。

エン婚活エージェントの男性の年齢層は30代・40代が最多で8割以上。また、男性会員の約90％が年収400万円以上で、600万円以上も45.6%います。つまりエン婚活エージェントの男性会員の年収は、日本の平均年収にほぼ収まっているといえます。

平均的な年収で、夫婦2人が常識的な金銭感覚であれば、結婚後も経済的に安心ですね。

ほかの結婚相談所と年収を比較

以下はエン婚活エージェントとほかの結婚相談所の男性会員の年収を比較したグラフです。

いずれの結婚相談所も男性会員の最多の年収は401万円～600万円。特徴的なのはIBJメンバーズで、801万円以上の高年収の割合が26%と多い点です。

そもそもIBJメンバーズは男性の入会資格に「年収400万円以上」という条件があり、高年収の男性向けの特別コースもあります。IBJメンバーズは男性会員の約4人に1人が年収801万円以上なので、男性の年収にこだわりたい女性はIBJメンバーズも検討すると良いでしょう。

エン婚活エージェントの男性会員の年収分布は平均的ではありますが、男性会員の約9割が年収400万円以上。家庭を築くのに困らない年収はあるといえます。

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エン婚活エージェントの会員の学歴

自分より頭のいい男性がいいな

学歴＝頭の良さともいえないが…

エン婚活エージェントでは男女とも大卒が半数以上です！

学歴も婚活でよく挙げられる条件のひとつです。特に女性は自分の学歴以上の男性を好む傾向が見られます。

エン婚活エージェントの会員の学歴を見てみましょう。

エン婚活エージェントの男性会員は約70％が大卒以上、女性会員は約90％が短大卒業以上です。

大学への進学率が2人に1人となっている現在では、大学を卒業しているからといって、多くのアドバンテージは望めないかもしれません。ただ、ある程度の社会的な信用は得られるでしょう。

ほかの結婚相談所と学歴を比較

エン婚活エージェントだけでは学歴の傾向がわかりにくいと思いますので、ほかの結婚相談所の会員の学歴分布とも比較してみます。学歴は男性会員と女性会員でも違いがあるため、それぞれに分けて見ていきましょう。

男性会員の学歴の比較結果

以下はエン婚活エージェントとほかの結婚相談所の会員の学歴を比較したグラフです。

※IBJメンバーズの「高卒11%」は「高卒・専門卒・その他」を全て含めた値。

こうして各結婚相談所の男性会員の学歴を比較すると、高学歴の会員が多いのはIBJメンバーズで、大卒・大学院卒を合わせると約9割近くに。

エン婚活エージェントの男性会員は学歴についても平均的な分布ですが、大卒以上が約7割なので、高学歴を好む女性なら問題なく相手を探せるでしょう。

女性会員の学歴の比較結果

では、女性会員の学歴はどうなのでしょうか？以下は女性会員の学歴を各結婚相談所で比較したグラフです。

※IBJメンバーズの「高卒18%」は「高卒・専門卒・その他」を全て含めた値。

女性会員の学歴を比較してみても、IBJメンバーズが大卒以上の割合が多いことがわかります。一方、エン婚活エージェントも平均的ながら、大卒以上の女性会員は63%と多いですね。

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エン婚活エージェントの婚姻歴

バツイチの男性は、なぜ離婚したのか気になる

自分は初婚なんだが、シングルマザーも受け入れる広い心の持ち主だ

結婚相手が初婚かそうでないかにこだわる人もいるでしょう。エン婚活エージェントの会員の88％は婚歴はありません。それ以外の会員は離婚か死別を経験しています。

仮に婚歴がある人でも最近はこだわらない人も多く、あるいはバツイチ同士で気が合うこともあるため、それほど気にする必要はないでしょう。

逆に離婚という経験を通して多くを学び、次はより良い家庭を築こうと努力する人もいます。相手への希望条件も、初婚にこだわりすぎるのは良縁を逃す可能性もあり、留意したいところです。

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エン婚活エージェントの会員データまとめ

エン婚活エージェントの会員データについて、ほかの結婚相談所との比較も含め、会員数・年齢層・年収・学歴・婚歴をお話ししてきました。エン婚活エージェントにはどのような会員が多いのか、イメージできたでしょうか。

以下にエン婚活エージェントの会員データをまとめます。

▼エン婚活エージェントはこんな結婚相談所！▼

結婚は条件だけでは決められません。ただ、結婚相談所に入会する前にどのような会員が多いところなのか、知っておくことは大切です。自分の希望条件に合う会員が少ないと、出会いも限られたり、条件を変える必要があるでしょう。

自分の希望に合う会員がどれくらいいるのか、エン婚活エージェントでは入会前の無料サービス体験で知ることができます。入会してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、入会前にぜひ利用してみてください。

素敵な出会いがありますように！

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