今回は婚活アプリ「ブライダルネット」のマッチングの仕組みを解説します!
ブライダルネットではどんなシステムで出会えるの?
婚活アプリに登録するからには、出会えるか出会えないかは重要。登録してから「こんなシステムでは出会えそうにない」とわかっても、時間とお金の無駄になります。
この記事を読むことで、ブライダルネットのマッチングの仕組みがわかるだけでなく、登録後の活動をイメージしやすくなりますよ。
ブライダルネットにはどのような出会いのシステムがあるのでしょうか?早速チェックしてみましょう!
ブライダルネットのマッチングの仕組みとは?
ブライダルネットのマッチングの仕組みは大きく分けて2つあり、「自分で相手を検索する」方法と「紹介で出会う」方法です。
ブライダルネットのマッチングの仕組み
- 自分で相手を検索する
- 紹介で出会う
検索、そして紹介と、ブライダルネットの2つの出会いの仕組みについて見ていきましょう。
ブライダルネットの「検索」システム
ブライダルネットには相手を検索する方法として、以下の3つがあります。
ブライダルネットの検索システム
- 条件で探す「お相手検索」
- 人柄で探せる「日記」
- 気の合う相手を見つけられる「コミュニティ」
上記①~③のシステムの特徴や使い方を詳しく説明します。
①条件で探す「お相手検索」
ブライダルネットのお相手検索は、詳細な設定ができるのが特徴です。全18項目を設定可能。年齢・居住地・年収などの基本的な条件だけでなく、休日・婚姻歴など詳細な条件から相手を探せます。
ただ、あまり条件を絞り込み過ぎると、対象となる相手が少なくなってしまうため、最初は条件を緩めに設定して出会いの幅を広げましょう。
いろいろな人とマッチングしてみることで、NGと考えていた条件の人と意外と気が合ったり、どうしても外せない条件が見えてくることがあります。
たとえば年齢や年収にこだわっていても、いざ結婚となったとき、親との同居や共働きかどうかなど、結婚観や価値観の違いが大きなネックになることも。
条件だけで出会いのチャンスを狭めてしまうのは、回り道になってしまうこともあるのです。
「キーワード検索」でピンポイントに検索
年齢や年収などの基本的な条件以外に、趣味・嗜好で相手を検索できるのが「キーワード検索」です。
ブライダルネットの検索で便利なのは「キーワード検索」。プロフィールに記載されているワードをピンポイントで検索できますよ!
たとえば好きなサッカーチームや歌手の名前を入力して検索することも可能で、プロフィールに同じワードを記載している人を見つけられます。関心のある事柄が一致ればマッチング率も高まり、メッセージ交換も盛り上がるでしょう。
いろいろなワードで検索してみて、ぜひお気に入りの人を見つけてみてくださいね。
②人柄で探せる「日記」
ブライダルネットの「日記」とはFacebookやTwitterのように、日々の出来事などを写真付きで投稿できる機能です。プロフィールだけでは読み取れない人柄がわかるため、マッチング率が1.7倍もアップ。気になった日記にはコメントを送れますよ。
注意点として、日記に投稿できるのは本人証明を終えた会員のみです。日記は人柄をアピールするのに便利な機能なので、本人証明は早めに済ませ、ぜひ積極的に日記を投稿してみてくださいね。
日記の使い方とは?
日記を投稿する場合には、あくまでも目的は婚活であることを忘れないようにしましょう。以下に日記の使い方をまとめます。
日記の使い方
- 日記を投稿する
日記は趣味や日常が伝わることが大切。ポジティブな内容にすることで、好感を持ってもらいやすくなります。写真付きの日記で注目度もアップ! - コメントを送る
気になる日記を見つけたら、興味を持った理由などをコメントに書いて相手に送りましょう。 - メッセージで日記の内容について話す
メッセージ交換で話題に困ったら、相手の日記を読めば話を広げられますよ。
日記を書くときには300字以内程度を心がけ、長すぎず短すぎないのがポイント。最後まで読んでもらいやすくなります!
③気の合う相手を見つけられる「コミュニティ」
ブライダルネットの「コミュニティ」とは、共通の趣味趣向がある会員が集うグループのこと。コミュニティに参加することで、共通の趣味や似た価値観を持つ相手と出会えるチャンスが広がります。
現在、ブライダルネットには1,000件以上のコミュニティがあり、たとえば料理・映画・グルメ・スポーツなどの趣味に関するものから、「年上の女性・年下の男性好き」などマッチングに結び付きやすいものもあり、気の合う相手を見つけられます。
相手に興味や関心を持つきっかけは、やはり共通点があること。共通点のある相手にはグッと親近感を感じるものです。
年齢や年収などの条件にこだわっていた人も、コミュニティから意外な出会いに結び付く場合もありますよ。
ブライダルネットでは複数のコミュニティに参加できるので、興味のあるものにはドンドン参加しましょう!
コミュニティの使い方とは?
ブライダルネットではコミュニティの数も多いため、最初はコミュニティの利用の仕方がよくわからないかもしれません。マッチングにつなげるためにも、ぜひ以下のコミュニティの使い方を参考にしてみてください。
コミュニティの使い方
- 興味のあるコミュニティに参加
出会いの幅を広げるためにも、気になるコミュニティにはどんどん参加しましょう。 - 「ヒトコト」を登録
コミュニティに参加すると「ヒトコト」を登録できます。たとえば映画好きのコミュニティなら、好きな映画をヒトコトで登録するなど、相手に興味を持ってもらえる内容にしましょう。
ヒトコトの内容がきっかけとなり、申し込みにつながることもあるので、ぜひ登録してみてくださいね。 - 「コメント付き申込み」でアプローチ
コミュニティ内で気になるヒトコトを見つけたら、「コメント付き申込み」でアプローチしてみましょう。ポイントは相手のヒトコトに対して、共通点や共感を伝えるコメントにすること。
自分のヒトコトに共感してもらえると嬉しいものですし、共通の趣味や価値観があれば、通常の「申込み」よりマッチングしやすくなります。
参加中のコミュニティはプロフィールにも表示されるので、自分がどんなことに興味を持っているのかも知ってもらえます。「写真では硬そうに見えるけど、意外と面白そう」など、プロフィールだけではわからない人柄をアピールできるのです。
「共通点」を増やして注目度アップ!
同じコミュニティに参加している相手は、プロフィール検索したときに「共通点」として表示されます。
共通点はほかにも出身地や休日などが同じ場合もカウントされます。共通点が多い相手ほど話が合うとも考えられるので、参考にしてみてくださいね!
ブライダルネットの「紹介」システム
自分で相手を「検索」するシステムに加えて、ブライダルネットのマッチングシステムのもうひとつの柱が「紹介」です。ほかのマッチングアプリとの違いとして、ブライダルネットでは相手の紹介も受けられるのです。
マッチングアプリといえば、様々な検索機能を使って自分で相手を探すのが基本。中には「おすすめ」といった形で、システムで自動的に希望条件に合いそうな相手が紹介されるマッチングアプリもあります。
ところがブライダルネットでは結婚相談所並みに、人の手も加えられた紹介サービスも受けられるが特徴。もちろん紹介サービスも料金の中に含まれているので、別途課金されることはないので安心してくださいね。
ブライダルネットの3つの紹介システム
ブライダルネットの紹介システムには以下の3つの方法があります。
紹介で出会う3つの方法
- お互いの希望条件がマッチする紹介「条件マッチ」
▶ 毎週月曜日に最大3名 - 気持ちを橋渡しする「婚シェルによる紹介」
▶ 毎週水曜日に最大3名 - 価値観の一致で紹介「価値観マッチ」
▶ 毎週金曜日に最大3名
上記3つの紹介システムによって、ブライダルネットでは月に最大48名もの紹介を受けられます。
「条件マッチ」と「価値観マッチ」はシステムによる自動的なマッチングですが、「婚シェルによる紹介」は婚シェルという人間を介しての紹介になるのが特徴。
いずれも根拠のある紹介なので、紹介された相手にアプローチすればマッチング率が上がる可能性大です。自分で相手を検索するだけでなく、ぜひ紹介された相手もチェックするようにしてみてください。
紹介されている相手を閲覧できるのは紹介当日のみなので、毎週月・水・金は忘れずにログインして確認しましょう!
ここからは上記の紹介で出会う方法について、もう少し詳しく説明します。
①お互いの希望条件がマッチする紹介「条件マッチ」
毎週月曜日に最大3名の紹介が行われるのが「条件マッチ」です。条件マッチとは、あらかじめ設定しておいた希望条件をもとに、お互いの希望条件がマッチした相手を紹介するシステム。
条件マッチで紹介される相手は、自分も相手の希望条件を満たしているため、申し込みをするとマッチングしやすいのがポイントです。お互いの希望条件が合っていることがわかっているので、申し込みもしやすいですよ。
ただ、システムによる自動的な紹介のため、条件に合う相手がいなければ紹介はされません。希望条件はあまり絞り込み過ぎないようにしましょう。
「条件マッチ」で設定できる条件
条件マッチの希望条件はマイページの「各種設定」から設定できます。設定できる条件は以下のとおりです。
条件マッチで設定できる条件
- 年齢
- 住まい(都道府県)
- 年収
- 喫煙
- 婚姻歴
- 身長
- 学歴
条件マッチで相手を紹介されるためには、事前に条件を設定しておく必要があるので、忘れないようにしてくださいね。
②気持ちを橋渡しする「婚シェルによる紹介」
ブライダルネットのお相手紹介はシステムだけではなく、婚シェルという人間を介しても行われます。婚シェルによる紹介は毎週水曜日に最大3名。
ブライダルネットには気になった相手を登録できる「お気に入り」機能がありますが、婚シェルはこの「お気に入り」やプロフィールの閲覧履歴をもとに、紹介を行ってくれるのです。
なんとなく気になった相手がいても、「あとでアプローチしよう」と考えているうちに、相手がほかの人とマッチングしたり退会してしまうことも。
婚シェルの紹介がきっかけで良いご縁に進む場合もあるので、少しでもいいなと思える相手がいたら、どんどんお気に入りに追加しておきましょう。婚シェルの紹介によって、自分の存在を相手にアピールできますよ。
婚シェルによる紹介を受けるためには、まずは自分の担当の婚シェルをマイページから設定しましょう!
③価値観の一致で紹介「価値観マッチ」
ブライダルネットでは毎週金曜日、「価値観マッチ」によるお相手紹介も最大3名あります。
価値観マッチとは事前に「価値観チェック」を受けることで、自分の価値観に合う相手のうち、上位数%を紹介してもらえるシステムです。
ブライダルネットの「価値観チェック」とは?
ブライダルネットの価値観チェックとは、価値観を診断するツールのこと。たとえば「朝型か夜型か」「休日の過ごし方」など、生活スタイルや考え方についての全20問の設問に回答すると、自分の価値観を診断してもらえます。
この価値観チェックの診断結果が、お相手紹介の価値観マッチで活かされるのです。
価値観がお互いにたくさんマッチするということは、いわば似た者同士ということで、気が合う可能性大。条件だけでなく、結婚で大切な価値観の一致をもとにした相手と出会えます。
価値観チェックを受けないと紹介されないので、事前に回答しておきましょう!
ブライダルネットで婚活しよう!
ブライダルネットのマッチングの仕組みについてお話ししてきました。ブライダルネットでの婚活がイメージできたでしょうか。
一般的なマッチングアプリでの婚活は「条件検索→いいねの送受信」の繰り返しになりがちです。婚活が単調な作業になると、モチベーションも低下していくでしょう。
また、基本的なプロフィールだけでは人柄がよくわからないため、マッチングを見送ったり、条件が合う人でも実際に出会ってみると「話が弾まない」というのもよくある話です。
ブライダルネットならではの多彩な出会いのシステム
ブライダルネットなら、趣味・嗜好や人柄なども加味した検索が可能。検索で探すだけでなく、結婚相談所並みに人の手も介した紹介が加わるのもブライダルネットならではの特徴です。
以下にブライダルネットのマッチングの仕組みをまとめてみましょう。
ブライダルネットのマッチングの仕組み
- 自分で相手を検索する
①条件で探す「お相手検索」
②人柄で探せる「日記」
③気の合う相手を見つけられる「コミュニティ」 - 紹介で出会う
①お互いの希望条件がマッチする紹介「条件マッチ」
②気持ちを橋渡しする「婚シェルによる紹介」
③価値観の一致で紹介「価値観マッチ」
ご覧のとおり、ブライダルネットではマッチングの仕組みが多彩なのが大きなメリットです。日記やコミュニティは人とつながれる楽しさも味わえるでしょう。
これだけのマッチングの仕組みが用意されているブライダルネットなら、良い人と出会えそうな気がしませんか?
素敵な出会いがありますように!
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